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悲しい現実。

さっき、浜田保健所に収容されているコギちゃんに会いに行ってきました。
里親希望として。

かなり長文になります。
あと話の内容も辛い現実を書いたのでちょっと濃い(暗い)です・・・。(汗)


----------------------------------------------------------------


保護コギちゃんはすっごく元気で甘えん坊、
パワフルで落ち着きはないけど、人は大好きなかわいい男の子でした。

ちゅりとも会わせたけど、相変わらずの犬付き合い下手なちゅたんなので、
ちゅりの方がうるさいくらい吠える吠える。

でも男の子が優しそうだったから、慣れたら大丈夫な感じでした。
時間はかかりそうだけど・・・。


ただ、もう一人、一人暮らしの方で里親希望の方がおられるそうで、
コーギーが飼いたくて希望されてるとのこと。

私たちの願いは、保護コギちゃんが幸せに安心して暮らせることなので、
その方を優先して欲しいと伝えてはいましたが・・・。


やっぱり会ってみると、正直「うちにおいで」って言いたくなりましたね。。。

だけど、うちにはちゅりが居て、ちゅりのことも心配で・・・っていろいろ考えると、
その方のところへ行く方がいいのかな?なんて思ったりもして。


しばしの間、葛藤しておりました。


保護コギちゃんは、保健所の方も言うようにおそらく捨てられたんだということでした。
飼い主も現れない、保健所敷地内で保護された等々考えると自分でも予想はつきました。


そして何より、様子を見ているとハッキリそれが分かることがありました。

走り去っていく車に対して、やたらと悲しげに吠えまくり、
自分の前を通り過ぎていく人にたいして、やたらと悲しげに吠えまくってました。


悲しい。本当に悲しいです。
保護コギちゃんの気持ちを考えると、苦しくて苦しくて。
・・・本当に許せません。

そんな健気な姿を目の前にして、毛玉だらけ、ノミダニだらけの体を見てると辛い。
一緒に暮らしたい、幸せにしてあげたいって・・・やっぱり思います。


けどけど、それが一番いいことなのか。
一番コギちゃんにとって幸せなことなのか。
我が家にとって、ちゅりにとっての一番は何なのか。


・・・いろいろと考えた結果、一番最初に伝えてた通り、
どうしても!と希望される方がいたらその方を優先して欲しい。
その気持ちを貫くことにしました。


保護コギちゃんは、捨てられた心の傷も負っていて吠えることもありますし、
どちらかというと落ち着きはない子です。

保健所の方が言うには、里親希望の方のところへ行っても、
その里親さんが手におえなくなった場合は戻ってくることもあります、と。


なので、「その場合は私に連絡をください、すぐに迎えに来ます」と伝えてきました。
そんな場合はない方がコギちゃんのためですが、
もしもの場合は大丈夫だよって、コギちゃんにも伝えてきました。



始めは”助けれる命があるなら・・・”と、正直強いのか半端なのか分からない意思で、
保護コギちゃんの里親を申し出ました。


けど今日の対面の日が近づくにつれて、新しい生活が楽しみにもなってたりして。

0904-35.jpg

昨日は首輪と初めてのマナーバンドを急いで作ったり・・・。
迎える気は満々だったんです。

名前も決めちゃったりなんかして。

すぐに病院に連れて行こう、すぐにシャンプーをしてあげよう、
すぐにフカフカベットを作ってあげよう。

そんなんで頭の中いっぱいで・・・。


だから、ちょっと今は後悔が残ってたりもします。
パパと行ってたらまた違ってたのかな?とも思いますが、
パパが生憎今日は仕事だったので、ちゅりと二人でのご対面。

けど、きっと保護コギちゃんにとっての幸せが待ってるはずだから!
それが一番の願いなんだし。

また私たちのもとへ来ることがあるとしたら、それは『運命』なんだと。
その時はずっと家族として暮らしていこうと決めています。



そんなコギちゃんとの対面をしてる間、もう一つの悲しい現実も目の当たりにしました。
銀色のトラックの中から聞こえてくる悲痛な叫び・・・。

そうです、殺処分が行われてました。

かなりの長い時間、苦しい叫び声が聞こえてきててやりきれなかったです。
これが現実なのか・・・と。

その叫び声がすると、保護コギちゃんも、ちゅりもすごい反応するんですよね。
きっと恐怖が伝わってくるんだと思います。


そんな状況を見てると、”コーギーだから”と里親になろうと決めた自分が、
本当はすごく無責任で冷たい奴に思えてきて・・・。

命はみんな平等であり、里親と会える権利も一緒のはず。
でも野犬などは公開されることなく殺処分され、純血種は機会がある。

けど・・・私も救いたい。殺処分される子を助けたい。
少しでも・・・少しでも。
そう思った時、自分の子と同じコーギーだけでもと思ったのが正直なところです。

そういう気持ちはやっぱり間違ってるんかなぁ・・・。


まだまだこの気持ちには結論は出そうにないです。
自分の力を考えたら、まだまだまだまだへなちょこですから。

でも保護コギちゃんに会えたこと、捨て犬や殺処分の現実を知ったこと、
それが確実に心の中に残り、痛い感情が生まれたのは確かなことで、
これから先も私たちに出来ることがあるなら、していきたいとそう思いました。



こんな長文、読んで頂きありがとうございました。

語る予定はなかったのですが、あまりにも胸いっぱいで辛かったので、
自分への忘れてはならない日記として書きました。

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| 保護日記 | 11:44 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

読ませていただきました!!
そうなんだぁ、保護コギちゃんの引き取りに・・・。
引き取ろうと思った気持ち!保健所に出向いた勇気!!
それだけでもすごいと尊敬しちゃいます。
ちゅりママすごいよ~~☆
そうだね。そのコギちゃん、縁があったら必ずまた会えるはず。
会えない場合も、飼い主さんの元で幸せに暮らしてるってことだから、
それもまた良いことだよね。(*´∇`*)
でも銀のトラックからの悲痛な叫び・・・・。
ちゅりママ辛かったねーーー。
私も次もしワンコを迎えることがあったなら、
救える命を救ってあげたいと、ほんとにそう思うよ。。

| ゆきぽん | 2009/05/01 12:01 | URL |

お散歩で、らんママさんから、お話聞きました・・・
正直、言葉になりません・・・
我が家の家族と同じ犬種、私も、キャバリア・・・シュナウザー・・って聞かされると、胸が特に痛くなってしまいます。
でも、シュナだから、キャバだからじゃなくて・・・
み~んな、大切な命ですよね。
でも、わたし達にも、すでに家族がいますよね
そのこ達を迎えた時に、一緒に幸せに暮らそうって、決意したから、責任を持って、くらしていきたいですよね。
自分にどこまでの事が出来て、どこまで責任が持てるか
じっくり、考えてみないといけないですよね。
世界のみんなが、ともに暖かい心で助け合って生きていけたら
変なコメントで、ごめんなさい。
全てのわんこに、素敵な家族・・・・
わんこのいる生活って、本当に幸せなこと
みんなに伝わるといいなぁ~~

| わんlove | 2009/05/02 11:55 | URL | ≫ EDIT

>>ゆきぽんさん
温かいお言葉、ありがとうございます~(´;ω;`)
>引き取ろうと思った気持ち!保健所に出向いた勇気!!
>それだけでもすごいと尊敬しちゃいます。
>ちゅりママすごいよ~~☆
そう言って貰えると、どんなに楽になれるか。
でも、やっぱりあのトラックからの叫び声は目を瞑ると聞こえてきて・・・。
今回はリアルに殺処分の現実を体感して、辛い思いをしたけど
一番辛かったのはもちろん殺された子たちであって・・・。
あの子達の悲しい叫びは私に大切な何かを教えてくれたと信じて、
自分たちが出来ることをしていこうって思いました。

| ちゅりママ(かずっち) | 2009/05/02 17:29 | URL | ≫ EDIT

>>わんloveさん
ブログでは初めましてですね(^^*
コメント、ありがとうございました。とっても嬉しいです。
みんな同じ命・・・そうなんですよね。
救おうと思う命もみんな同じでなければならないとも思う反面、
やはり自分の力量も知らずに保護することも出来ず・・・。
悔しくて恥ずかしくて、なんとも言えない気持ちです。
>自分にどこまでの事が出来て、どこまで責任が持てるか
>じっくり、考えてみないといけないですよね。
本当にそう思います。
助けることばかり考えて、今の家族を犠牲にすることなんて
あってはならないと思いますしね・・・。
まずは何が出来るかを考えてみないとなぁと思います。
浜田市にはまだ里親を探す会とか保護する会とかは
発足されてないんでしょうかね~。
松江市などのそんな会の活動をネットで見てると
本当に素晴らしいなぁと思います。
飼い主によって保健所に持ち込まれたわんちゃんたちは
新しい飼い主を探されることなく処分されてしまうんでしょうし・・・
なんとか出来ないものかと考える毎日です。
またお散歩のときにお会いできたら
お話したいですね~。

| ちゅりママ(かずっち) | 2009/05/02 17:44 | URL | ≫ EDIT

こんにちわ。つらい現実をしっかり見てきたのですね。里親募集、真剣に検討してくれてありがとう。
たしかに命は全て同じ。でもその犬種の魅力をわかってる人だからしっかりしたケアをできる事もある。それがブリードレスキュー。かわいい犬種。でもコーギーって見た目に反してパワフル(ちゅりちゃんは大人しいけど)な子がほとんどで、賢いぶんしつけも手ごわい。それでもコーギーがすきって人じゃないと、特に放棄された犬は手に負えないと思うのね。だから自分の愛してる犬種をレスキューってのは正しい考えだと思ってます。私も、また気持ちに余裕ができたら、繁殖リタイア犬をレスキュー予定です。
もう姫ママさんのところで知ってると思うけど、たまさんはたくさんの愛と思い出を残して虹の橋を渡りました。たまさんの教えてくれた事、しっかり受け止め、私はたまさんと同じ過去をしょった子をレスキューします。個人的には男の子のほうが好きなんだけどね(^^;
今回のコギちゃん、運命だったらきっとちゅりママのところに来るよ。そうならないことが幸せなのかもしれないけどね。
ただもしもちゅり家にきたら、そのこももちろんだけど、今まで以上にちゅりちゃんの事大切にね。やきもちはもちろんだし、受け入れるほうはかなりのストレスとがまんをかかえます。マロンもたまさんが来た時、かなりのストレスで大反抗期になりました・・・そしてたまさんがいなくなって、少々分離不安になってます。
8月の家族おそろ計画ですが、たまさんにはお守り袋みたいなのつくってもらえませんか?たまさんのコートを切ってとってるものがあるのでそれを入れてあげたいのです。

| マロンまま | 2009/05/03 15:21 | URL | ≫ EDIT

ひさしぶりだねー。
元気そうでなにより!!
色々、考えることの多い話だよね。
でも、ぃずが保健所に行った、迎えようと思った勇気、それだけでも立派なことだと思うよ。
もちろん、わんこ達は何も悪くないし、純血種だから、雑種だからと区別できる問題でもない。
それでもそういう現実があるってことは、受け止めなきゃならない。
なんていうか、できることなら世界中全てのわんこが幸せな暮らしをしていてほしいって思う。
処分されてしまうわんこを全て飼うことなんて、到底できないし、それが本当に幸せなのかもわからない。
でもさ、ぃずは確かに一歩を踏み出したんだと思う。
ひとつの命に真剣に向き合うこと、そこから始まるナニかがきっとあると思うんだ。
長々と、コメントごめんね(*´ω`*)

| sora(うに) | 2009/05/03 16:52 | URL | ≫ EDIT

>>マロンままさん
コメントありがとうございます。
とっても辛い時期なのに、わざわざコメントして頂いて
本当に嬉しい限りです。
たまさん・・・なかなか会えなかったけど・・・
たまさんのことを思いながら作らせてもらった作品たちは
私の中でもずっと大切な宝物です。ありがとう。
”犬種の魅力を分かってるからこそ助けれる命”
そうなんですよね・・・。
私はまだ犬どころか、コーギーのことさえも
きちんと分かってるわけではないのかもしれないけど、
”自分の愛してる犬種”
そこには何の疑いもないなぁと思いました。
確かにあの子と会ってもパワフルで制止するのがやっとだったけど、
きちんとおすわりをしてアイコンタクトをしてくれた時、
この子なら大丈夫だと、だから本気で迷ったんですよね・・・。
ちゅりのことも本当悩みました。
そうですよね、ちゅりのストレスは計り知れないものだと思います。
迎えることになるかもって時に、
マロンままさんのたまさんを迎えた時のブログを全部読ませてもらって、
マロンくんの変化や、行動なんかを改めて見させてもらいました。
きっとちゅりもいろんなことを抱え込むんだろうなぁ・・・と考えると
また複雑な思いがやってくるのが正直なところです。
8月のお揃い計画、了解いたしました(^^*
お守り・・・いいですね。
いつでもどこでも、たまさんが守ってくれるように・・・。

| ちゅりママ(かずっち) | 2009/05/04 08:24 | URL | ≫ EDIT

>>うに
コメントありがとう~。
うにも元気してますかー?
うにの言葉に涙しました。
今まで、保護されてる方の活動を見たりとか
保健所の現実を知ってた つもり だったんだけど・・・。
やっぱり目の当たりにするっていうのは、
まったく現実を知ってなかったに等しかった。。。
あの泣き声、叫び声は一生頭から消えないんだ。
いや、消しちゃいけないことなんだけど・・・。
目を閉じるとあの日のあの子達の声が聞こえてくるよ。
持ち込んだり、捨てた人たちは最後まできっちりと
あの声を聞くべきだと・・・・思った。
一歩・・・踏み出せたかなぁ。
まだまだへなちょこだし、何をしたらいいのかも分からないけど
あの子達が最後の最後まで叫んで訴えてたことを胸に、
これからも前向きに行こうと思うよ。
ありがとう・・・うに。

| ちゅりママ(かずっち) | 2009/05/04 08:41 | URL | ≫ EDIT















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